はじまりは、神の恵みから
日本酒、いわゆる「清酒」の発祥は奈良市または伊丹市と
言われていますが
その起源となる「酒」が始まったのは、
約600年前に書かれた
丹後一の宮 元伊勢籠神社所蔵の文献
から、
海の京都の「丹後」であるという記録が残っています。
「元伊勢(もといせ)」「伊勢神宮のふるさと」と
呼ばれている
元伊勢籠神社のご神水を活かすところから、
豊 – YUTAKA – の酒造りははじまります。
01
PROCESS
日本酒、いわゆる「清酒」の発祥は奈良市または伊丹市と
言われていますが
その起源となる「酒」が始まったのは、
約600年前に書かれた
丹後一の宮 元伊勢籠神社所蔵の文献
から、
海の京都の「丹後」であるという記録が残っています。
「元伊勢(もといせ)」「伊勢神宮のふるさと」と
呼ばれている
元伊勢籠神社のご神水を活かすところから、
豊 – YUTAKA – の酒造りははじまります。
01
美味しいお酒を造るには、
材料となる酒米の質が大切です。
豊 – YUTAKA – で使われるお米の生産者は、
全員がエコファーマー認定者。
エコファーマーとは、環境にやさしい土づくりや
化学肥料の低減など、
持続可能な取り組みに対して
与えられる認証。
安心・安全でおいしいお酒造りへのこだわりが、
豊 – YUTAKA -の源泉です。
02
豊 – YUTAKA – を醸すハクレイ酒造の酒造りは、
蔵人による手造り。
10月に蔵入りし、3月に皆造を迎えるまで、
蔵の中で寝食を共にし、
タンク30数本のモロミ
を醸します。
日本の発酵文化の粋とも言うべき酒造りを継承し、
次の世紀に伝え残すため、
大吟醸造りをはじめとする伝統的な醸造方法を
大切にした
蔵人の手による酒造りを続けています。
03
酒造り全体をプロデュースするのは、
ミュージシャンの森友嵐士(T-BOLAN)。
地域共創プロジェクトの一環として京都丹後のみなさんと
共に、お酒とお米を創り上げました。
お客様の元へお届けするデザインは、
『豊』を自身が墨象画にて描いた作品を
グラフィックデザインに変換した
豊のオリジナルロゴマークです。
04
「YUTAKA」は、
ミュージシャン森友嵐士(T-BOLAN)が
海の京都の小さな漁師町・間人(たいざ)にある、
創業90年の老舗料理旅館「よ志のや」で食した
「幻の間人蟹」や「鯛」、
その朝食でのご飯「京都丹後米」の美味しさに惚れ込み、
この地にて地域活性化プロジェクトをはじめました。
その一環として
京都府京丹後市のみなさんと共に「あいがも自然農法」と
天然由来のミネラル肥料を用いてとことんこだわった
農薬未使用米「豊」の米作りを行ったご縁をきっかけに、
同じ京都丹後・宮津にて
1832年創業の江戸時代から続く酒蔵として
多くの受賞歴のある「ハクレイ酒造」にて
出来上がりました。
丹後地方では、
五穀豊穣・養蚕の祖神とされている豊受大神の
「豊」の一文字を賜り命名された
霊験あらたかなお酒です。
2021年 フランスで開催される日本酒コンクール Kura Master でプラチナディスク受賞
¥16,500(税込)
限定2,000本
2023年GINZA SIX様でのLOUNGE SIX新春ふるまい酒
にて国内初披露。
大吟醸のフルーツ香に加えて、
お米由来の香りも楽しめます。
エントリーはやや甘口、口中にて徐々にボリューム感を
奏で、その後舌触りは少し辛さを感じさせるが、
後口のキレは非常に良い。
美味しいだけでは語れない霊水のエネルギーが
満ち溢れています。
¥11,000(税込)
限定2,000本
故郷京都府・丹後で特産品を作ろうと言う
地域創生プロジェクトをきっかけに誕生した唯一無二のお酒、
お伊勢さまの故郷 元伊勢籠神社の
奥宮眞名井神社の霊水「天の眞名井」をいただき、
酒米は特別栽培米「京都丹後山田錦」をいただき、
そして出来上がったのがこの元伊勢籠神社 献上酒
純米大吟醸酒「YUTAKA」です。